6月22日

午前2時ごろ起床。真夜中である。

 

サッカー観戦を中心にダラダラ過ごしつつ、仮眠もはさんだ上で、10時ごろに最寄り駅に向かう。10時30分ごろ、千葉駅に到着。18時ごろに始まる講義までの間、喫茶店を3軒、本屋を2軒回った。久しぶりに本屋でがっつり立ち読みしたら、腰がかなり辛くなった。そこまでして読みたい本はなんだったのか、それはオードリー若林正恭のエッセイだ。あまりにも面白い。そのまま勢いで買おうかと思ったが、もう少し経済的に安定するまで待つことにした。それにしても面白い。

本屋では2冊の新書を購入。うち1冊は伊丹十三著「女たちよ!」であるわけだが、途中ながら既に無類の面白さ。これまで自分が手に取ったエッセイの中でも恐らくはトップクラスである。

 

にしてもだ。生活サイクルが乱れに乱れて、もはや1周しつつある今日この頃だが、その理由はワールドカップに他ならない。コスタリカはもう毎大会出場してくれ。アイスランドに幸あれ。クロアチアはトータルでのチーム力が傑出している。優勝はスペインだと予想。ジエゴコスタがいるから。